ベッドサイズ

ベッドサイズは、シングル、セミダブル、ダブル、クイーン、キングなどの名前がついたサイズで表されます。

このサイズは設置されるマットレスの大きさを表したもので、ベッドの外寸はヘッドボードや形状によってこれより大きくなります。

シングル、セミダブル、ダブルの違いの図

マットレスは各メーカー多少の差はありますが、シングル(97cm×195cm)、セミダブル(120cm×195cm)、ダブル(140cm×195cm)がおおよそ一般的な大きさです。それぞれの頭文字を用いてS(シングル)、SD(セミダブル)、D(ダブル)とも表記されます。

クイーンとキングは、メーカーによる差があります。

ダブルサイズまではメーカーによる差はあまりないのですが、クイーンとキングはメーカーによる差がかなりあります。まず、クイーンサイズは、160cmと170cmの2種が主流ですが、150cmや163cmも存在します。

また、キングサイズに関しては180cmが主流なのですが、使用されているマットレスがセパレートタイプ(90cm幅のマットレスが2枚)の場合もあります。

この他に、シングルより幅の狭いセミシングルサイズがありますが、こちらもメーカーにより80〜90cmの間でサイズが異なっています。